香りもよく、消毒や虫除け効果があると言われている「ユーカリ」。 蒸し暑くなってくる春から夏にかけて、お部屋に爽やかな風を運んでくれるだけでなく、天然の虫除け対策としてもおすすめです。
今回は、流木と麻紐を使って、結ぶだけで完成する「ユーカリガーランド」の作り方をご紹介します。そのままドライフラワーになっていく過程も楽しめる、長く寄り添えるインテリアです。
準備するもの:材料と道具
身近にある自然な素材を揃えてみましょう。
材料
- ユーカリ:フレッシュ(生花)のもの。グニユーカリなど小ぶりな葉が扱いやすいです。
- 流木(または枝):長い木や、お好みの太さの枝。
- 麻紐:ナチュラルな質感がユーカリとよく合います。
道具
- ハサミ:ユーカリの枝をカットするために使用します。

【Step 1】ユーカリのメンテナンス:枝を整える
まずは、ユーカリを飾りやすいように「下ごしらえ」をします。
1本ずつにカットする:枝分かれしているユーカリを、1本のラインになるようにカットして整えます。
きれいに仕上げるポイント: 枝を切り分けるときは、後で紐をかけやすいように「節(ふし)」の部分を少し残してカットするのがポイントです。また、下の方の葉を数枚取っておくと、紐が滑り落ちにくくなり、仕上がりが安定しますよ。

【Step 2〜3】アレンジ:ベース作りと固定
自然な素材同士を繋いでいく、心地よい作業です。
ユーカリに紐をつける
カットしたユーカリの1本1本に、麻紐をくくりつけていきます。長さはあえて不揃いにすると、吊るした時にリズムが出ておしゃれに見えます。

木に固定してデザインする
麻紐をつけたユーカリを、流木や枝に結びつけていきます。
- 中央から決める:まずは真ん中に1本。そこから左右にバランスを見ながら広げていきましょう。
- 高低差をつける:階段のようにユーカリの長さを変えて配置すると、風に揺れた時の表情が豊かになります。

【動画でチェック】結び方のコツを詳しく見る
麻紐の結び方や、流木とのバランスの取り方は、こちらの動画で詳しく解説しています。
【Step 4】仕上げ:飾る場所に合わせて整える
最後に、壁に掛けるための紐を流木の両端に付ければ完成です。
ボタニカルライフを楽しむポイント:ドライへの変化を楽しむ ユーカリは乾燥すると少し縮みます。結び目がゆるくなっていないか、数日後に一度チェックしてあげてくださいね。パリッとしたドライフラワーになっても、ユーカリの爽やかな香りは長く続いてくれます。

制作をサポートする「おすすめアイテム」
「流木が手に入らない」「どんな麻紐がいい?」という方へのおすすめです。
インテリア用白樺の枝:流木がなかなか手に入らない時は、造花の白樺枝で代用しても良いです。下処理等も削減できて見た目も綺麗ですぐ使用できて扱いやすいです。
こだわりの麻紐:毛羽立ちが少なく、ユーカリの銀葉を引き立てる色の麻紐を選んでいます。こちらのチーズ巻きタイプは大きすぎず小さすぎずで量もそれなりにあるため、DIYで何かと使えます。大きさ的に、余った際の保管にも場所とらず便利です。
おわりに:ボタニカルライフのひととき
ユーカリの香りを吸い込みながら手を動かす時間は、忙しい日常を少しだけ忘れさせてくれる、贅沢なセルフケアの時間でもあります。
お部屋の入り口や窓際に飾って、初夏の爽やかな風を呼び込んでみてください。 完成したガーランドのお写真は、ぜひInstagramでお待ちしております。あなたの暮らしに馴染んだユーカリの姿を、ぜひ見せてくださいね。



コメント